- サイズ:298×216×5.1mm
- 素材:シリコーン
- 原産国:中国
肌は年代的な老化よりも
日光などの光線ダメージに起因
皮膚の老化は、年齢的な影響と環境的な影響の両方が関与しており、その中でも、光線ダメージは最も重要な要素です。
皮膚は光線ダメージを受けると、シワ、色素沈着、毛細血管拡張、弾力性の低下など、様々な変化が現れます。このような変化は、日光にさらされやすい顔の皮膚で特に顕著に起こります。
肌の老化は特定の波長の光によって改善
HIGHER DOSEの630nm(赤色光)がシミの原因となる黒色の色素であるメラニン量を減少させ、830nm(近赤外線)を肌に浸透させると肌の弾力性が増加します。
630nm(赤色光)と830nm(近赤外線)の併用照射によって、シワの改善、肌を支えハリを生み出すコラーゲン線維量も増加します。
赤外線フェイスマスクが
Wの美肌効果を肌にもたらす
630nmの赤色光がシミの原因となるメラニンを減少させ、肌の輝きを促進し、830nmの近赤外線が細胞の再生を促進し、肌のハリを生み出すコラーゲンの生成を刺激。
ダブルの効果で、肌のコンディションをケアします。
赤外線ライトがシミを改善し、
ハリのある肌へと導きます。
赤外線の皮膚の再生に対する有効性は
研究でも明らかになっています。
韓国の国立医療院皮膚科、ソウル大学病院臨床研究所で、顔面にシワがある患者76名を対象に、顔の右半分に単色LED装置を用いて治療を行った。830nmと633nmのLED光線療法は、皮膚の再生に有効的なアプローチであると結論づけた。
(2007 Elsevier B.V.)
<シワの変化測定>
シワの度合を表すR3値の低下を解析対象とした。
統計解析の結果、グループ1、2、3の患者の治療面では、経過時間に応じて、R3値が有意に減少していた。
一方、グループ4の患者では、顕著な変化は見られなかった。
治療グループにおけるシワの重症度の改善は、臨床写真でも明確に観察された。
<肌の弾力性の変化測定>
皮膚の再形成能力を表し、皮膚の弾力性を示すR2値の増加を解析対象とした。
統計解析の結果、グループ1、2、3の治療面では、経過時間に応じてR2値が有意に増加したが、グループ4の治療面では有意な変化は認められなかった。
【使用方法】
①マスクのケーブルを充電したコントローラーに接続します。
②メイクアップを落とし、スキンケアの跡を残さないようにします。
③HIGHER DOSE 赤外線フェイスマスクを顔に固定します。
④コントローラーのONボタンを長押しして、10分または20分の時間を選択します。
⑤選択した時間が経過すると自動的にスイッチが切れます。(コントローラーのON/OFFボタンを押すといつでも電源を切ることができます。)
⑥週に2~3回を目安に徐々に回数を増やしていくことをおすすめします。
【セット内容】
北米、カナダ、EU、アジア、オーストラリアなど世界中で愛用され、多くのユーザーから高い評価を得ています!