オーストラリア発のキッチンツールブランド「Dreamfarm」と、シェフ鳥羽周作氏が手掛けるレストラン「sio」の初めてのコラボレーションを祝うこのイベント。主要なお取引先やインフルエンサーの皆さまをお招きし、特別な料理体験とともに、革新的なアイテムの魅力をお届けしました。
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イベント体験レポート
イベント当日は、Dreamfarm × sio コラボレーションで生まれたキッチンツールが紹介され、特に注目されたのは「Ozest グレーター」。各テーブルに配置されたこのグレーターを使い、参加者はその使いやすさを実際に試しながら、鳥羽シェフの料理を楽しみました。
さらに、Dreamfarmの他の製品も店内に展示され、それぞれの特徴やデザインについてスタッフから詳しく説明がありました。Dreamfarmの革新的なツールが、料理の可能性をさらに広げる瞬間を共有しました。
また、FAMiRESで人気のメニュー「いちごシェイク」を、Vitamixを使って作るデモンストレーションも実施され、参加者はその滑らかさと味わいを体験。
Dreamfarm × sio コラボレーションアイテムの魅力
2024年12月1日に発売されたDreamfarm × 鳥羽周作sio コラボレーションアイテムは、料理を愛するすべての人に向けた「痒い所に手が届く」デザインが特徴です。
鳥羽シェフも大絶賛するこれらのキッチンツールは、細部まで考え抜かれた設計で、使いやすさと効率性を両立。料理のクオリティをワンランクアップさせるサポートをします。
特に今回注目を集めた「Ozest グレーター」は、おろし金部分がアール曲線にへこんでおり、チーズはもちろん、レモンやライムの皮をすりおろすのにとても使いやすい。さらにボタンですり下ろした食材を瞬時に振り落としてくれるので、食材をまんべんなく料理に振りかける事が出来ます。鳥羽シェフ一押しのアイテムです。
Dreamfarmは、機能性、面白さを兼ね備えたキッチンツール
Dreamfarm(ドリームファーム)は、オーストラリア発のキッチンツールブランドです。
「ちょっとした不便を解決する」発明を得意とし、どのアイテムも斬新なアイデアと実用性にあふれています。ほんのちょっとの工夫が、今までにありそうでなかった便利さをもたらし、料理をより楽しく快適にしてくれます。
そんな「Dreamfarm」とコラボレーションするのは、名店がひしめく代々木上原に店を構えるイノベーティブレストラン「sio」。オーナーシェフの鳥羽周作氏は、「おいしい」だけに留まらず、想像を超える「感動」を届けることを目指し、独自のロジックと方程式でお客さまを喜ばせる店づくりを行っています。
この二つのクリエイティブが出会って生まれた、特別なコラボレーションアイテムをご紹介します。
2018年にオープンした代々木上原のイノベーティブレストラン「sio(シオ)」。代々木上原から巻き起こる食のムーブメント。レストランの新時代を切り開く。
鳥羽周作 / Shusaku Toba
sio 株式会社 代表取締役。 J リーグの練習生、小学校の教員を経て、31 歳で料理の世界へ。 2018 年「sio」をオープン。
現在、「sio」「Hotel’s」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「㐂つね」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」「NAGANO」「FAMiRES」と10 店舗を展開。
書籍 / YouTube / SNS などで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。
鳥羽周作氏は、数々の受賞歴を持つ日本を代表するシェフの一人です。
一流の技術と独創的な発想で、国内外で高い評価を受けており、「sio」をはじめとする複数の店舗を成功に導いています。
料理を通じて、人々に感動と喜びを届けることを信条とする鳥羽氏。その探究心と情熱が、今回のDreamfarmとのコラボレーションにも存分に発揮されています。
Dreamfarm × sio コラボアイテム紹介
Naru(なる) entresquare 編集部