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「AMALGAMATE」異なる要素の融合で生まれる新感覚ビジュアル
メイクアップアーティスト「EBARA」と舞台メイク専門ブランド「舞台屋」が手掛けるコラボレーションプロジェクト「AMALGAMATE（アマルガメイト）」。このユニークな企画は、ホラーとポップという対極のスタイルを融合し、そこにサイバーで近未来的な要素を加えることで、まったく新しいビジュアル表現を目指しています。
コンセプト：ホラー × ポップ × サイバー
「AMALGAMATE」のコンセプトは、ホラーの恐怖感にポップな要素をミックスすること。従来のホラー作品とは一線を画し、サイバーや近未来的な（エイリアン的！？）ビジュアル要素を少しずつ取り入れることで、未だかつてない作品に仕上げています。ホラーとポップという異なるジャンルをうまく調和させることは簡単ではありませんでしたが、サイバー要素を加えることで意外なバランスが取れ、最終的には現代的でカオスな雰囲気を作り出すことに成功しました。
メイクでの挑戦：異なる要素の調和
制作にあたって、ホラー特有のダークなイメージとポップな明るさをどのように融合するかが最大の課題でした。さらに、近未来的でエイリアン的なビジュアルも取り入れることで、まったく新しいメイク表現が誕生。このコラボレーションにより、従来の枠を超えた、予想外のビジュアルインパクトを与える作品に仕上がりました。
使用したメイク道具
「AMALGAMATE」プロジェクトでは、以下のメイクアイテムを使用して独自のビジュアルを実現しました
舞台屋 :ペイントカラー：白ベタ、血糊（R07、R05）、リップカラー（RD、WH）、カラーアイブロウ1（紫）
MEHRON : ボディペイントカラー（パラダイスシリーズ） 各色
CRYOLAN : ボディペイントカラー（アクアシリーズ） 各色
MAKEUP FOR EVER : クリームカラー
「AMALGAMATE」の魅力
ホラー、ポップ、サイバーといった異なるジャンルの要素が見事に融合した「AMALGAMATE」。このプロジェクトは、アーティストの「EBARA」と「舞台屋」のコラボレーションだからこそ生まれた、まったく新しいビジュアルアートです。今までにないメイク表現を探求したい方や、クリエイティブなインスピレーションを求める方にぜひご覧いただきたい作品です。
AMALGAMATE 撮影スタッフ
PHOTO : Yoshihiro Toyota @yoshihirotoyota
STY & Cistume : Hanae Uwajima @hanae_uwajima_st
MODEL : HINAKO @xhinax106
makeup assistant : @Utano Ozawa
メイクアップアーティスト「EBARA」
「EBARA」は、1998年から美容師としてのキャリアをスタートし、2003年にはイギリスへ渡りフリーランスとして活動。ヨーロッパのファッション雑誌やミラノ、パリのショーで経験を積み、その後はPat McGrathのフルタイムアシスタントとしてニューヨークを拠点に活動しました。2008年からは日本での活動を開始し、現在はCM、広告、ファッションエディトリアルなど幅広い分野で活躍中。独創的で斬新なメイクアプローチを得意とし、他のアーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。
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舞台屋 / ブタイヤ
プロが使う舞台・撮影用、特殊コスメ
プロフェッショナルの仕事を支えるブランドとして誕生した「舞台屋」。創業以来、映画、舞台、テレビドラマ、音楽ライブなど、数々のエンターテイメントの現場で愛用されてきました。長年の経験と化粧品メーカーとしての高度な技術をもとに、メイクアップにおけるすべてのニーズに応えるアイテムを展開しています。
近年では、コスプレや仮装といった趣味の領域だけでなく、日常のメイクにも愛用者が増えており、あらゆるシーンで幅広く使われています。舞台屋のアイテムは、プロの厳しい基準に応える機能性を備え、仕上がりの美しさ、崩れにくさ、落としやすさ、肌への優しさ、そして使いやすさにおいても高い評価を得ています。
特殊メイクや撮影現場での過酷な条件にも耐えられるため、常にプロの信頼を勝ち取っています。汗や長時間のライトを浴びても崩れにくい耐久性はもちろん、簡単に落とせる仕様で、肌に優しくストレスフリーな使用感が支持されています。あらゆるメイクアップシーンで「舞台屋」が持つ技術力と安心感をぜひお試しください。
Naru（なる） entresquare 編集部
